最低1年に1度はがん検診を受けることが望ましいと言われています。婦人科のがんは若い年齢(10代)から発症しますが、早期発見できれば治るものです。婦人科の病気の中には自覚症状がほとんどないものもあり、定期健診が早期発見、早期治療につながります。
乳がん検診
乳がんを早期に発見するためには定期的な乳がん検診を受診することが重要です。
検査内容 |
乳がん検診では、まず問診、超音波(エコー)検査、次に視診、触診を行います。超音波(エコー)検査は専用のゼリーを塗って超音波で検査をします。ゼリーを塗る時に冷たいと感じるだけで、痛みは全くありません。 |
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自費料金 ※ 症状がある場合、保険が適用されます。 |
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4,675 円 |
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13,475 円 |
子宮がん検診(子宮頸がん/体がん)
子宮頸がんは、初期に見つかると子宮を取り除く事なく完治出来ますので、定期的に子宮がん検診を受けられることをおすすめします。
※ 直接お問い合わせください。
検査内容 |
レントゲン検査や血液検査と異なり、ヘラやブラシなどの専用器具でこすって細胞を採取し、顕微鏡で異型細胞やがん細胞がないかを調べます。 直接子宮の入り口から細胞を採って検査します。全く痛みも無く短時間で検査は終了します。 |
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自費料金 ※ 症状がある場合、保険が適用されます。 |
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9,350 円 |
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13,475 円 |
婦人科検診の受付は、企業健診で受診される方と、区民健診で受診される方とで受付窓口が異なります。以下それぞれの受付窓口までご連絡をお願いいたします。